明るい言葉 |
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...2010/04/23(Fri)... |
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私たちの生活は、「言葉」と共にあるといえます。そして、その言葉によって脳が影響を受け、行動に現われていきます。
例えば、「楽しい、嬉しい、ありがとう」を口癖のように使っていると、脳の働きが活発になっていくのです。
また、朝はサッと起き、昼は朗らかに働くなど、行動面において「明るさ」を意識していると、その影響を受けて、身の回りの状況は良い方向に展開をしていくものです。
逆に、常に暗い言葉を使い、背中を丸めてモソモソと動いていると、自ずと身辺の環境は悪化していきます。悪い言動は悪い状況を呼び、それを良い方向に転じさせるには、相当な労力を必要とするのです。
「朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である」といわれます。明るい言葉は自分自身を元気づけ、かつ周囲をも勇気づけてくれます。
日頃の言動から明るさを意識して、生活環境を良いものにしていきましょう。
■今日の心がけ■ 明るい心を持ち続けましょう
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