今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、 第16条 「己を尊び人に及ぼす」〜尊己及人〜 でした。 世の中に、たった一つしかない宝というべき 自分自身の個性を、できるだけ伸ばして、 人のために働き、身をささげよう。 それば自分を尊ぶことになる。 己を尊ぶの極は、ささげることにある。 ささげつくして己が無くなったとき、 一切が己となる。
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本日は、鹿屋ハートセンター 新井英和 院長による テーマ 『鹿屋ハートセンターの挑戦 地方から都市部への提案』 をお聞きしました。
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10年前との比較で、鹿屋の医療状況は改善されている。 都市部の方では患者のたらいまわしがおきている。
トイレ掃除をして会社がよくなるかどうか? トイレ掃除をすると運が良くなって企業が繁栄するとは思っていない。 トイレ掃除を通して問題を直視することが出来るようになる。 大隈鹿屋病院 院長 就任直後3億円の赤字を出すも、 トイレ掃除を実践して1年後には4億円の黒字を出すようになる。
ビジネスホスピタルという雑誌で日本のIT4大病院の1つとして 東京大学病院などと一緒に鹿屋ハートセンターが紹介されている。 鹿屋ハートセンターの目指したもの 東京に負けない医療、九州発上陸、鹿屋初上陸 10人ぐらいの医者の先生が見学に来る。
日常 お酒も飲めない、ゴルフも出来ない、旅行も行けない。 4月4日に父親がなくなって葬儀にも行けなかった。 親の葬儀にも行けない覚悟で決めた仕事。 私たちが求める答えは、鹿屋に私たちの中にある。
新井院長、貴重なお時間ありがとうございました。 |
報告:モーニングセミナー委員長 |
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その他のコメント! ・現状を今一度見つめ直す良い機会になりました。(49才) ・すごい!! 確かな経営理念と行動力!! 見習います!(40才) |