第300回経営者モーニングセミナー
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10月15日早朝、かのや大黒グランドホテルにて 第300回経営者モーニングセミナーを開催しました。
今回は第300回を記念して300人のセミナーを 開催しよう!と声をかけ、朝早くから熱心に講話を 聴きました。
テーマ 「リーダーの条件。常に問題意識をもつ」
講師は、(社)倫理研究所 参事 小野寺 明美 氏 |
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今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、 第8条 「明朗は健康の父、愛和は幸福の母」−明朗愛和− 大自然のきめごと(法則)は、 守らぬと身を亡ぼし、命を失う。 しかし人のきめたこと(約束・規約)に対しては ルーズになりがちである。 とにかく人のきめごとは甘くみている。 これは大変な錯覚といわねばならない。 約束はどんなことでも守り抜こう。 まず時間を守ることから始めるべきである。 法の網をくぐって出来た金銭・財産は、 その人のみにつかないばかりか、 かえってその人を、家を、不幸にする。
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今回の出席者数は・・・ 出席社数 122社 出席者数 408名
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小野寺さんは、 「リーダーとは自分も動くし、人もまた動かずには おれなくする人であり、上に立つ人でもシラケ型、 サシズ型、ヒトリ型、ウルサ型、リーダー型があり、 リーダー型は、明るい性格の人で情熱があって ポジティブ。
精神的にタフで、環境の変化に対応するなど 持ち合わせていないといけない。
本物になるためには人の話を聴くこと、 それも心をこめて聴く、しかも素直でないといけない。
倫理研究所の教えである「明朗、愛和、喜働」を 学び、本物の条件である自然さと素直さを持って ください」 とお話しくださいました。
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