活動報告

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第217回 モーニングセミナー報告
2009/03/13

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第10条
「働きは最上の喜び」 〜勤労歓喜〜

 人はただ生きているだけでは、何の意味もない。
 働いてはじめて生きがいがある。
 働く人は健康であり、長命である。
 働きが一切、働きが人生、働きが生命である。
 真心で働いたとき、必ず「喜び」という報酬が得られる。
 それは他のどんな喜びにもかえることはできない。
 進んで喜んで自分の仕事に邁進しよう。


本日は 池田歯科(串良町岡崎) 池田 昭 会員による
  会員事業体験発表でた

鹿屋高校卒業し、祖父が大崎で内科をしていたので
医者になりたいと思っていた。
農学部に入学したが、一度も行かずに退学。
再び医学部受験の時は、すべり止めで受けた
歯学部に行くことになった。

そんな中、目が良くなるという本を見つけて
中を見てみると、近視は人格病であると。
緊張したり、食べ過ぎから来るものもある、
というような内容でした。

富士山のふもとで研修会があり、行ってみた。
末期がんや、ノイローゼの方々が多く
精神修繕をしに来ている人が多かった。

朝5時に起き、はんにゃ心経を唱えて、
目覚めの誓いなど言って
午前中は運動を中心にするものだった。
午後は講義とか座禅、1日の終わりにレポートを提出。

食事は朝はみそ汁1杯。
夜はかけそば、昼は味もない食事だった。
その時から心と身体の関係に目覚めた。

たまたま見つけた「気」の本の中に
人生はバーチャルであり、人生は今のみが真実である
等等あり、またセミナーを受講することになった。
前半呼吸の練習をして大気の練習をすると
跳んだりはねたりと。
西野流を習う事によって体がゆるみ、怒らなくなった。
トイレ掃除係を始めて仕事の意欲が高まった。

と話されました。
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出席者 33社 37名

本日は、薩摩川内より3人が
丸山理事長の20周年講演会のキャラバン隊
として来られました。

第216回 モーニングセミナー報告
2009/03/6

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第9条
「約束を違えれば、己の幸いを捨て他人の福を奪う」 〜破約失福〜

 大自然のきめごと(法則)は、
 守らぬと身を亡ぼし、命を失う。
 しかし人のきめたこと(約束・規約)に対しては
 ルーズになりがちである。
 とにかく人のきめごとは甘くみている。
 これは大変な錯覚といわねばならない。
 約束はどんなことでも守り抜こう。
 まず時間を守ることから始めるべきである。
 法の網をくぐって出来た金銭・財産は、
 その人のみにつかないばかりか、
 かえってその人を、家を、不幸にする


 本日は マミーズカフェ代表の
   野菜ソムリエ 米永千代美 氏による講話でした



テーマ「野菜生活のすすめ」

1日350g(どんぶり一杯)くらいの野菜をとると良い。
ベジフルスコア(野菜の皿の数え方)。
お酢のソムリエや タオルのソムリエ等もある。

野菜サラダで食べるとドレッシング等をかけて
油をとり過ぎてしまう事もあるので
やせたい時は、ミキサーで野菜ジュースとして
旬の野菜を取るのが良い。

一回きりのお客様で終わってしまうのはもったいないので
バラ園の宣伝をしたり、野菜の宅配をする方の紹介をしている。

ビタミン・ミネラルのバランスが崩れている時は
自分で分かる。
野菜を食べたくなる時、そういう時は野菜を食べる時。

ミカンと春菊とレモンと人参を入れた
野菜ジュースがお勧め。
人参を使う時には、レモンを入れるのがコツ。

バナナ、牛乳、小松菜、納豆のジュース。
血圧を下げるにはカリウムを取って、
水分を外に出す必要がある。
旬の野菜全般で良い。

タバコをやめられない方は、
ビタミンをたくさん取らなければならない。
ストレスが溜まっていると感じた時に
ミカン等のビタミンCをとると良い。

と話されました。
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出席者 39社 48名

第215回 モーニングセミナー報告
2009/02/27

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第8条
「明朗は健康の父、愛和は幸福の母」〜明朗愛和〜

 大自然のきめごと(法則)は、
 守らぬと身を亡ぼし、命を失う。
 しかし人のきめたこと(約束・規約)に対しては
 ルーズになりがちである。
 とにかく人のきめごとは甘くみている。
 これは大変な錯覚といわねばならない。
 約束はどんなことでも守り抜こう。
 まず時間を守ることから始めるべきである。
 法の網をくぐって出来た金銭・財産は、
 その人のみにつかないばかりか、
 かえってその人を、家を、不幸にする。


 本日は(社)倫理研究所の
   倫理経営インストラクターの 菅原信一郎 氏でした



丸山敏雄さんは字を書く事を覚えてから、
ずっと日記をつけている。
どのようにしたら人生を幸せにする事が出来るかを考えた。
『人の道教団』に丸山敏雄さんが入教したのは
日本の古代歴史の不可解な事を研究したい
という思いからだった。

妻が夫に素直に従った時に、夫婦は幸せになる事が出来る。
万人幸福の栞の本が出版される前に
出た本があった(無痛安産の書)

丸山敏雄さんが亡くなる時に、5つの伝えたい事があった。
・困った問題が起こった時には、
 倫理の道にはずれているからである。

と話されました。
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出席者 32社 40名

第214回 モーニングセミナー報告
2009/02/20

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第7条
「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」〜疾病信号〜

 肉体は心の容れ物、心の現れである。
 病気は一般に知られている原因のさらに奥に真因がある
 それは心の不自由なゆがみ・偏りで、生活の暗影(不自然さ)が
 自分の肉体に赤信号として現れる。
 朗らかな、ゆたかな、うるおいのある心になれば、
 病気は自然に、ただちに治ってしまう。


 本日は会員事業体験発表で
   大海酒販株式会社 山下 正博 会員による発表でした



10キロ痩せました。

4年半前に焼酎ブームがあり芋が入っていれば何でも売れた。
51%以上芋が入っていれば、麦と混ざっていても
芋焼酎として販売するメーカーがあった。

鹿屋市にも場所を提供するから新工場を作らないか?
という話があったが質を上げる為に新工場は断った。
2年半前から酒造会社の選別が始まった頃、
5時間1本勝負という座談会を始めて
蔵に年間200名程見学に来るようになった。

西田文朗さんのマイナスの言葉を話すと体から力が抜ける。
プラスの言葉を発するとプラスの事が起こる。
という言葉がある。

数年前、数億円の収入のある人の仕事のコツを聞いた、
聞いたらすぐメモを取ること、
温かい料理は温かい皿に
冷たい料理は冷たい皿に、
お会計の時にはおしぼりを
トイレのチェックはこまめに行ったりする事も
飲食業の仕事は大事です。



と話されました。
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出席者 36社 45名

第212回 モーニングセミナー報告
2009/02/06

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第5条
「夫婦は一対の反射鏡」〜夫婦対鏡〜

 夫婦は一組のあわせ鏡のようなものだ。
 たがいに照らしあい、お互いを映しあっているので、
 相手を直そうとするよりも、まず、
 自分をよくしていくことである。
 夫婦は男女両性の神聖な合一であり、
 一家の健康・発展や
 もろもろの幸福をうみ出す源泉である。



 本日は肝属地区障害者総合相談支援センターの
   江之口 博行 相談支援専門員による、
    テーマ『障害者を支援するということ』でした。




肝属地区障害者総合相談支援センターとは
場所:鹿屋市社会福祉センター内
相談内容は・・・
@在宅の障害者福祉に関することは何でも受けます。
Aサービス利用にかかる自己負担はありません。

みんなで考えること・・・
だれもが安心して暮らせる地域づくりは
障害者や家族、支援従事者の問題だけでなく
『地域』住民の問題である。
みんなが市民・町民なのだから・・・

療育の基本
『家庭』での、ていねいな 子育て

もう一つのキーワード
『待つことは 信じること』

お母さんたちの笑顔のために

子供達の未来のために

魔法の呪文!!
“そのためには どうするか”

と話されました。

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出席者 32社 41名

第211回 モーニングセミナー報告
2009/01/30

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第4条
「人は鏡、万象はわが師」〜万象我師〜

 人は人、自分は自分と、別々の生き物だと考えるところに、
 人の世の不幸がきざす。
 他人は自分の心や振る舞いを反映する鏡であり、
 人を改めさせよう変えようとする前に、
 まず己を改めなければならない。
 身の回りに起こる一切の現象は、自分を教え導く師匠である。
 虚心にその教えを開き、心のゆがみ・偏りを正したとき、
 周囲は意のままにおのずから変わってくる。



 本日は鹿屋警察署 川原 裕 署長
   による、講話でした。




ドイツでは自分に責任がある被害は警察に届けない。
警察にはやるべき事があるから、税金の無駄遣いを
しない為にも必要以上に警察に頼らない。

鹿屋では少年非行が年間100件程。
鹿屋には100名程の暴力団、小桜一家系がいる。

高齢の方の交通事故が多く
8割ほどでシートベルトをしていない。
昭和44年は刑法犯罪は少なく、交通事故が多かったが
今は交通事故が少なくなり、刑法犯罪が増えてきた。

と話されました。

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出席者 34社 42名

第210回 モーニングセミナー報告
2009/01/23

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第3条
「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」〜運命自招〜

 人の一生は、運命というどうすることもできない力で、
 きまった道筋を引きずられていくものではない。
 自らの力できりひらくことができる。
 境遇も、あらかじめそうした定めが決まっているのではない。
 その人の心のとおりに、境遇の方が変わっていく。
 断固として正しい道を踏み、喜び勇んで事にあたっていくがよい


 本日は会員事業体験発表で
   株式会社 桜開発  立元 大 会員でした。




昭和40年、寿1丁目生まれ。現在43歳。
卓球のご縁で鹿児島実業に入学。

卒業後、広島の第一と言う会社(デオデオ)に営業で入社。
与えられたエリアで冷蔵庫の販売をし
雨が降っている時に びしょ濡れで訪問をして回ると
話を聞いてくれたりする事を覚え
2ヶ月で35台ほど販売ができた。

20歳の時に鹿屋に帰ってきて、この仕事をする。
昭和33年設立(桜商事)父が創業、桜まんじゅうがスタート
電気業界、給食業界、ホカホカ弁当業界へ進出
呉服販売、桜観光、桜ハウス、桜ブロードバンド、
ソフトバンクを手がけている。

ソフトバンクの携帯電話を始めたのは
大隅半島のインターネット普及率が低く、
3割程度しかない。
鹿児島県は全国でワースト、その中でも大隅は
ワースト、ADSLが使えない地域がある。

今後は大隅の地域を活かした仕事をしていきたい。

大隅倫理法人会に入会して1年程。
今までは言葉で厳しく言っていたのが
信頼関係を築くようになってきた。
北川八郎さんの話の中で嫌いな人を無くす、というが
嫌いな人を作らないようにしていきたい。
従業員がこの会社にいて良かったと思えるような
会社づくりに取り組んでいきたい。

と話されました。

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出席者 31社 37名

第209回 モーニングセミナー報告
2009/01/16

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第2条
「苦難は幸福の門」〜苦難福門〜

 病気とか災難・貧苦・家庭不和など
 人生にはさまざまな苦難があるが、
 これらは生活の不自然さ、心のゆがみを
 教えるものである。
 苦難に直面したとき、嫌がったり逃げたりせずに、
 堂々と喜んでこれを迎えよう。
 苦難の原因をなくす生活の不自然さ、
 心のゆがみを改めたとき、
 幸福・歓喜の世界がひらける。


 本日は(社)倫理研究所より
      津々木 昭子 参事による講話でした。




憂れる事なく起こった事に感謝して行動する事が大事。

幸せになる実践の第1はワガママをやめる。
朝寝はワガママの第一歩。

ワガママな生活をやめられたのは夫の真心に触れた時だった。
あいさつ、返事、後始末を喜んですること。
ワガママをやめるためには、朝目が覚めたらパッと起きる。

親、兄弟、他人に感謝して、他人を許す。他人を喜ばす。
良いことをすればしただけ、良いことが帰ってくる。
心を変えると環境が変わる。
知った事を行って自分を変える事。

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出席者 34社 44名

第208回 モーニングセミナー報告
2009/01/09

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第1条
「今日は最良の一日、今は無二の好機」〜日々良好〜

 寒い日、暑い日、晴れた日、雨の日といろいろあるけれども、
 どの日がよくてどの日がわるいということはない。
 今日が、いちばんよい日である。
 しかも、その今日は、今この一刻の集積。
 そこで、今がいちばんよい時なのだと、
 気づいたことをただちに行って、テキパキと処理していく


 本日は「地雷ゼロ 鹿児島代表
      橋之口 みゆき 氏による講話でした。




世界規模の環境問題、貧困問題、紛争問題等
お話をして頂きました。
飢餓人口が増え続ける現在、日本では輸入までして
毎日食べ残しがある。

命の重さは同じです。

日本に生まれたから幸せですか?
アフリカの子供たちが死んでも関係ないですか?
命の重さは同じ。

『私たち一人ひとりはかけがえのない命を
 いただいた大切な存在です』

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出席者 35社 47名

第205回 モーニングセミナー報告
2008/12/19

今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第15条
「信ずれば成り、憂えれば崩れる」〜信成万事〜

 自信のないことは失敗する。
 憂え心をもったり弱きになると、
 物事はおかしくなっていく。
 きっと出来るという信念が、その事を成就させる。
 信は力である。
 心の底から信じてくれる人には
 ウソをつくことができない。
 人の世の交わりは信によって成り立つ。
 信は、動いて愛となる。
 乱れは信の欠けたことから起こる。


 講話:塩川 哲郎 法人スーパーバイザー
  (NPO法人地球環境フォーラム鹿児島)

倫…人の輪 人間関係
理…法則、道理

・私とわたし…小我、大我
・人と人(夫婦・親子・etc)
・人と物
・人と自然
人間関係を四つに分類する

心や魂は体がないと磨けない。
体を使って周囲の方に喜んでもらうと心が磨かれ、
心が磨かれると出会いが変わる。
それにふさわしい様な人に会う様になる。

自分で自分のことが好きで
人のことも好きになれる人が大我に近づいていく。
と、お話しされました。

塩川さん ありがとうございました。

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出席者 32社 38名

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