第200回 モーニングセミナー報告 | - 2008/11/14
- 今朝の「万人幸福の栞」の輪読は、
第10条 「働きは最上の喜び」 〜勤労歓喜〜 人はただ生きているだけでは、何の意味もない。 働いてはじめて生きがいがある。 働く人は健康であり、長命である。 働きが一切、働きが人生、働きが生命である。 真心で働いたとき、必ず「喜び」という報酬が得られる。 それは他のどんな喜びにもかえることはできない。 進んで喜んで自分の仕事に邁進しよう。 本日は、講話:鹿児島県倫理法人会 長野 俊臣 会長 でした。
モーニングセミナーに参加して31年、 病院の待合で『新生』雑誌に出会う。
40歳になろうという時、 昭和53年11月より家庭倫理の会に参加。
46キロで入会した奥さんが56キロになった。 入会して10キロ増えた。
翌年2月の時の事、明朗・愛和・喜働の実践を 『すなお』の実践でいつも喧嘩していた上司と 喧嘩をしないようになりました。
7,8年後奥さんは66キロになっていた。 現在60キロ前後と、とても健康になった。
金物屋さんで昼働いて、夜学に通っていたところ 商工会議所に勤めれば、土・日休みがもらえるし 勉強もしやすいという事で商工会議所に行く事になる。
倫理とは何ですか?と聞かれた時に 栞の序『倫理とは宗教でも学説でもない・・・』 と説明する。
支払いの時はニコニコして払いなさい。 出せば入ってくる、出さないからお金が入ってこない、 という事がある。
『急ぐな、先の事を心配するな、 自然に任せて行っていれば 自然に事は解決する』
と言って、丸山敏雄さんは亡くなっていった。
と話されました。 長野会長 ありがとうございました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席者 61社 100名
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